夏、体重を落としたいと思うなら 〜私が実践して結果を出した方法〜

夏になるとダイエットしたい、体を引き締めたい、と思いますよね。でも、健康的な減量は時間をかけて行うべきもので、夏を意識してから始めるのでは遅すぎることが多いです。今まで早く痩せる方法をいくつか試してみましたが、すぐに結果が出てもその後徐々にリバウンドしてしまうことがほとんどでした。

でももしこの季節が減量のモチベーションになるなら、今すぐ始めるべきです。

前回のニュースレター(「痩せるためのルーティンは一日にしてならず」)でもお伝えしましたが、私が体重を減らしたのは一夜にしてではなく、時間をかけた結果です。(実際にどれくらい減ったのかは、健康診断のときしか体重を測らないのでわかりませんが。)

毎日のカロリーコントロールと運動を継続的に行うことで、少しずつ体重が減っていきました。きっかけは、2022年にコロナを患ったことでした。一週間ほどほとんど食事ができなかったことで、カロリーをコントロールすることで体重は減ることを実感したのです。運動だけで減らすことは難しいことに気づきました。
カロリーを計算するのも、自分の好きなものを我慢するのも嫌いなので、私は好きなものを一日一回、しっかり食べることにしました。そして、毎日12〜18時間の断続的断食をすることにしました。つまり、できるだけ早い時間に最後の食事を摂り、その後は翌日の正午まで何も食べないようにしたのです。


夜、何も食べないとお腹が空いて眠れないことがよくありました。そんな時に役立つのが「プレシャスプロテイン+」(1杯56.1キロカロリー)です。一杯飲むと、お腹が満たされて空腹感が和らぎます。17時ごろに飲んでも、翌朝まで持ちます。私のお気に入りのオートミルク245g(120キロカロリー)を加えると、ドリンクとして美味しいモカミルクシェイクとなります。飲み物として純粋に美味しいというところが、他のプロテインドリンクと大きく違うところです。プロテインに対する味の概念が覆り、飽きることもありありません。



今日のように友人とのディナーがある日は、昼食にプレシャスプロテイン+を飲みます。それで完璧。お腹も空かず仕事にも集中できます。



過去の写真と最近の写真を見比べると、体のケアは無理がない程度に一年中続けるべきことだと実感します。今から始めれば、来年の夏には間に合います。減量は自分に自信を持たせてくれるだけでなく、まわりの人から褒め言葉でさらにモチベーションがアップし、心身ともにヘルシーになります。ただし、プロテインだけでは十分ではなく、運動も非常に重要です。このことについては来週またお話しします。


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