「プロテキシダイン ディフェンス」その価値 〜お客さまのお話からその製品のすばらしさを改めて実感して〜

実は、20年ほど前に一度、自分自身のブランドを立ち上げようと試みたことがありました。ですが、そのときは思うようにいかず、失敗に終わってしまったのです。
その経験は深く心に残り、再び挑戦することが怖くなってしまいました。ブランドの立ち上げには、多くの資金と時間、そして何より情熱と覚悟が必要ですから。

ところがある日、「プロテキシダイン」という成分をご紹介いただいたことをきっかけに、私の心は大きく動きました。
以前、モイ医師のDNA修復クリームの販売を始めた際に、「DNAを修復することができれば、それは本物のアンチエイジングになる」という考え方に触れていましたので、基本的な仕組みについては理解しているつもりでした。

ですが、「プロテキシダイン」について学ぶうちに、自分がいかにDNAダメージの原因や、海洋植物由来の酵素が数か月しか安定しない理由について、理解が浅かったかを痛感いたしました。

トピックスファーマシューティカルズで研究開発を統括されているスティーブ・ヘルナンデス氏から、紫外線が肌へ及ぼす影響について詳しくお話を伺いました。
どんなに優れたSPF製品、なかにはSPF100とうたうものさえありますが、それでも紫外線を完全には防ぎきれないのだそうです。肌に入り込んだ紫外線は細胞内で増殖し、DNAを破壊し、チミン二量体という老化の原因になる構造を形成してしまう……その結果、シミ、シワ、たるみ、ハリの低下といった、肌の老化現象へとつながっていくのです。

ミネソタ大学のセンター・オブ・ドラッグ・デザインでは、そのようなDNAダメージの修復に関する研究が10年にわたり行われました。そこへトピックス社が加わり、化粧品成分として「プロテキシダイン」を活用できないかと提案し、さらに10年の歳月をかけて開発されたのが「プロテキシダイン ディフェンス」なのです。

この画期的な成分を日本の著名なスキンケアの専門家の方々にご紹介いたしました。けれど、誰も製品化には至らず……。
それならば、自分がやるしかない!そう思い直し、トピックスファーマシューティカルズと共に、肌を守ることを目的とした「ニノビューティー by リッキーL.」というブランドを立ち上げました。

先週のインスタグラム・ライブでは、リサさんという素敵な女性をお招きしました。
彼女には以前、「プロテキシダイン ディフェンス」のサンプルをお渡ししていたのですが、「お値段のことを考えると、1本使い切ったらもうやめようかな」と思われたそうです。「ラ・メール」をお使いだったので、それで代替になると思われたのでしょう。
ところがしばらくして「なんだか肌のハリが戻らない」「小ジワが気になる」と感じ始め、原因を考えたところ、「プロテキシダイン ディフェンス」をやめてしまったことに気づかれたのだとか。それからすぐにオンラインでご購入くださり、先週の時点でなんと6本目に入られていたそうです。

確かに、最近の“トレンド系”コスメに比べれば、お手頃価格とは言えないかもしれません。でも、本当に質の高いスキンケアとしては、決して高すぎるものではないと考えています。
容器もシンプルなものを選び、価格を抑える工夫をしています。今は15万円もするクリームが市場に出ていますが、それらの多くがこれほど長い研究と開発の歴史を持っているかというと……正直、疑問に感じることもあります。

私は洗顔後、まず一番に「プロテキシダイン ディフェンス」を使っています。
とても軽やかで、肌にすっと浸透し、表面にべたつきが残らない使用感が魅力です。その後、いつものスキンケアを重ね、仕上げにジェーン・アイルデールの「スキントゥイション SPF30」でベースメイクを。
普段のお出かけには、それだけで十分です。


よりしっかり紫外線対策をしたい日には、「ニノビューティー SPF45」を下地に使い、その上から「スキントゥイション SPF30 」+「Powder-Me サンスクリーンパウダー SPF30/PA+++」を重ねています。


「紫外線対策は、やりすぎるくらいがちょうど良い」と思っておりますが、「プロテキシダイン」があれば、内側からも守られているという安心感があります。

若いころに浴びた紫外線の影響で、私のDNAにはかなりのダメージが蓄積されていました。
だからこそ、今からでも丁寧に、着実に修復していきたい。
そしてそんな私の肌にとって、なくてはならない存在が、効果を実感させてくれる「ニノビューティー by リッキーL. プロテキシダイン ディフェンス」なのです。

 



 

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