思いがけないジェーンとの出合い 〜エステWAM坂元みどり様のストーリー〜
エステWAM宮崎で最後のジェーン日本上陸20周年メイクアップショーを開催しました。
エステWAM代表の坂元みどり様がスピーチをされました。
鹿児島でもそうでしたが、毎回とても感動します。細かいニュアンスまでしっかり理解したかったので、山田さんに書き残してもらいました。
「ジェーン・アイルデールは普通の化粧品ではなくスキンケアでもあり、メイクアップとして瞬時に肌を明るく完璧にするだけでなく、時間をかけて肌の質を向上させる」と言うことを彼女に理解してもらえるまで、長い時間がかかったことを思い出しました。
当時、私はジェーン・アイルデールを医師にしか販売していませんでした。ジェーン・アイルデールがニキビや敏感肌などのトラブル肌にも使えるということを証明したかったので、最初の3年間はドクターにしか販売していなかったのですが、エステWAMを運営する株式会社アルファインは南九州で10店舗のサロンを経営している会社で、友人のマーク・キムさんからの個人的な紹介もあり、エステワムはプロフェッショナル・エステティック市場をテストするためにふさわしいサロン・チェーンだと思ったのです。そして彼女が書いてくれたように、私はアメリカ人らしくアグレッシブで、決してあきらめようとはしませんでした。
というわけで、彼女とジェーンとの出会いについてのストーリーをご紹介します。 かなり印象的なので、楽しんでいただけると思います♡
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思いがけないジェーンとの出合い
〜エステWAM坂元みどり様のストーリー〜
私共エステWAMは来年で50年を迎えますが、前半はずっと「ノーファンデーション」をスローガンとしてサービスを提供してきました。
ファンデーションには毛穴をふさいで乾燥させてしまうなど肌へ悪影響を及ぼす物質が含まれ、さらにパフやスポンジを使うことで不衛生でもあり摩擦を起こしてしまうからです。
ところがある学会でジェーン・アイルデールの日本総代理店エム・アール・アイの代表リッキーさんと出会ったことから、そのスローガンを下げることになります。
学会で出会った後に、リッキーさんから連絡がきました。
R「坂元さん、ジェーン・アイルデールはクリニック専売品だけど特別にエステWAMで取り扱いさせてあげます。」
M「?うちはノーファンデーションを掲げているので(扱わなくて)大丈夫です。」
R「いえ、取り扱いさせてあげますよ。」
M「あ、いえ・・・」
こんな感じで、話はずっと行き違ったまま。リッキーさんはアメリカ出身で、日本語が得意ではなかったのです。
一年ほど経ったある日、東京でリッキーさんとお医者さまお二人と食事することになりました。お医者さま方と「ファンデーションがいかに肌に悪いか」という話で盛り上がり、(ああ、ワムで掲げている“ノーファンデーション”は間違いではなかった・・・!)と感激してところ、お医者さまの一人が「でもね、ジェーン・アイルデールはそういう肌に悪いものが一切入っていないから患者さんに自信もってすすめられます。」とおっしゃったのです!
クリニックで扱っているというのは聞いていましたが、実際に扱っている先生で、自分と同じ思想を持っている方が自信を持っておすすめしていることに衝撃を受けました。
さらにもう一人のお医者さまも、
「患者さんの皮膚疾患が治ってきたら、ジェーンでファンデーションの色を選んであげることが私の最後のミッションです。皮膚疾患が治っても普通のファンデーションはまだ使用できないので、本当に健康な肌になってほしくてジェーンをすすめています。」
わたしの気持ちが大きく動いていたところに、この言葉が決定打となりました。
それからジェーン・アイルデールをエステWAMに導入するまでは大変でした、何しろずっとノーファンデーションを謳ってきた私たちが急にファンデーションをすすめはじめたのですから。お客様もスタッフもついてきてくれるか心配でした。でもジェーンのファンデーションは、ファンデーションといえども正確には美容液ファンデーションです。使えば誰しもわかることです。
リッキーさんを介した私とジェーンの出合いが、美しい肌を求めてエステWAMに来院してくださる多くのお客さまとの出合いにつながっています。
今では、ジェーン・アイルデールはエステWAMの代表的な取り扱いアイテムです。
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坂元様、素敵なストーリーをありがとうございました。
以前、インスタグラムライブにゲスト出演していただいた際に、ジェーン・アイルデールをながくご愛顧くださっている中で編み出した独自メソッドをご紹介頂きました💁♀️✨ ぜひこちらもご視聴ください☺️👇