メイクアップがシーンをアップさせる

私はいつも口癖のように「メイクは自分のためにするもの」と言っています。ですから、家にいる時もいつもメイクをしてベストな状態でいるように心がけています。 キレイでいる努力を続けていると、それを誰かが気づいてくれます。 「今日も素敵ね」「いつもキレイだね」、そんな風に言ってもらえると、思う以上に人は自分を見てくれていることに改めて気づかされます。

先週、ブルーノ・マーズのコンサートに行きました。 私は音楽が大好きですが、マイケル・ジャクソンのライブにはついに行くことができませんでした。そのことをとても後悔しているので、チャンスがあればトップ・パフォーマーのライブは絶対に観るようにしています。トップの中でもブルーノ・マーズはトップオブトップです。


コンサートはアメリカで行くことが多いので、東京ドームに行くのはかなり久しぶりでした。こんな時はドレスアップするのも楽しみのひとつ。 メイクとファッションをセットに、シーンに合わせたオシャレをするのはとても楽しいものです。

今回はブルーノ・マーズなので、色あせたオレンジのジーンズのスカート、スパンコールのついたシルクのショートブラウスに、ブーツを合わせました。
アイメイクはいつもより少し濃い目に。そしてリップは、3月3日発売のスプリング・コレクション2024から「ピュアプレストアイシャドウ トリプル」の新作であるコーラルピンクの”ワイルドフラワー”に「ビヨンドマットリップステイ」の”キャプティベイト”を重ねました。


シーンにふさわしい装いをすることは、その場をよりエキサイティングなものにしてくれます。 私の言う"装い "ということには、服だけでなくメイクも含まれています。
その日の最高のキレイ、ベストな自分へ。
そしてそれはもちろん、誰のためでもなく自分のために。

 

 

 

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ブルーノ・マーズのライブについて、去年から始めた私のインスタグラムにも投稿しているので、ぜひご覧ください!

@rikki_omakase 

 

 

 

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